セコム損保とはどんな会社?

セコム損害保険株式会社は、1950年2月に東洋火災海上保険株式会社として登場しました。

1998年にはセコムグループの傘下に入ります。その後セコム東洋損害保険株式会社と名前を変更。2000年には現在のセコム損害保険株式会社となり、2004年10月には富国生命保険相互株式会社と業務提携をしています。

なお、損害保険会社は生命保険系は、保険の第三分野(主に医療保険やがん保険など)しか取り扱うことができないため、セコム損害保険での取り扱いは、医療保険やがん保険が主流となっています。

2004年には富国生命と業務提携していますので、生命保険としてのベースは、しっかりしているとみても良いでしょう。なお、ソルベンシーマージン比率という、保険の健全性をしめす指標も、高水準を保っています。

がん保険「メディコムワン」は富国生命との業務提携の前、2001年から販売されています。また、2009年にはソニー損保と募集契約を提携しており、現在はソニー損保でも「自由診療保険メディコム」としてがん保険を代理販売しています。がんに関する入院や通院の補償はほぼメディコムワンと同じですので、既にソニー損保の医療保険に入っている方でも気軽に追加できる点が魅力です。

会社名 セコム損害保険株式会社
住所 東京都千代田区平河町2丁目6番2号
設立 1950年
資本金 168億8百万円(2010年3月現在)

セコム損保の保険を紹介

セコム損保のがん保険「自由診療保険メディコム」ってどんな保険?

警備保障の大手のセコムが始めたがん保険です。医療保険はがん保険だけに特化していて、シンプルで分かりやすいのが特徴です。
この保険の保険期間は5年間となっており、5年ごとに自動更新されます。保険料は5年間変わりませんが、5年ごとに保険料が上がっていきます。

入院日額は、1日の金額に制限がなく、とにかくかかった治療費をそのままカバーしてくれます。通院は5年ごとに1,000万円まで実額を補償します。

ちなみに治療方法は問わず、先進医療でも公的な医療費でも自由診療でも、入院通院問わず、ガンで自己負担した医療費の金額をそのまま受け取れます。但し、他の保険で自由診療によるがん治療にかかった治療費を補償する保険に入っている場合は注意が必要で、この場合は別の保険から支払われた額を差し引いての補償となる場合があるようです。

自由診療保険メディコムの詳細を見る

セコム損保の注目保険「メディコムワン」を紹介

セコム損保株式会社では、乳がんになってしまった女性のために「メディコムワン」という保険を販売しています。
こちらの保険は乳がん経験者が対象というかなり画期的な保険で、一度乳がんになったあと、再発や転移、その他のがんになったときに備えるために特化しています。
補償内容の幅も広く、ほぼ「自由診療保険メディコム」と同等の内容となっており、先進医療や自由診療・入院治療等は無制限で保障してくれます。また通院治療費は1,000万円まで5年毎に、かかった費用を保証してくれますので、乳がんを経験された方でも再発による金銭的な苦痛に怯えることなく、生活することができそうです。

セコム損保の採用方針

がん保険を選ぶときには保険内容だけでなく担当者の対応についても知っておきたいですが、事前に紹介してくれる営業スタッフなどの担当者がどんな雰囲気であるかは確認が難しい部分です。そこで採用情報などを元に、どんな人材募集や社員教育をしているかをご紹介します。

セコム損保は新卒採用と中途採用でそれぞれ募集条件が異なっており、基本的に新卒は大卒、中途採用は経験者が応募条件です。主に即戦力となる人材を採用し、かつ新卒は大量募集ではないため社内で新人比率も大きくありません。新卒は約1ヶ月間の研修の上、ベテランの先輩が新入社員を1対1で2年間じっくり教育する体勢が整っています。

募集の職種は営業担当など細かく分けて募集しているのではなく総合職としてさまざまな部門で経験を積みながら知識をつけていく方針です。最初から営業をいきなり担当するシステムではないため、問い合わせをしたときに対応してくれる方が知識不足な新人で不安になるといったこともありません。

仕事内容には顧客との対応や社内業務以外にも、販売代理店への指導や相談にのるなどの業務も含まれています。担当者がセコム損保の社員ではなく販売代理店の方が対応するケースでも満足できるようにサポートをしてくれるでしょう。

他にも説明するための資料や保険商品の改善なども日々おこなっているため、営業担当者に保険内容の要望を伝えることで今後のサービスがよくなることも期待できます。