医師が考えたシンプルながん保険の特徴・メリット
医師が考えた少額短期保険は、ネーミングの通り、こちらの会社に属する医師が考えているため、かなり医療現場に則した内容となっています。「医師が考えたシンプルながん保険」について、サービス内容などを紹介していきます。
医師が考えた少額短期保険の医師が考えたシンプルながん保険の給付金・保険料は?
保険名 | 医師が考えたシンプルながん保険 | 【参考】ランキング1位「新がんベスト・ゴールドα」 |
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10年間の給付金 | 800,000円 | 36,200,000円 |
月々の保険料 | 710円 | 2,440円 |
▼がん保険を受け取る人の条件はこちら
- 10年間がん治療をしている患者
- 2年に1回手術を行っている
- 抗がん剤治療、放射線治療、ホルモン治療のいずれかを毎月行っている
- 1984年4月1日生まれ35歳男性/終身
10年間で受け取れる保険料を算出してみました。
▼上記、給付条件における医師が考えたシンプルながん保険の具体的な内容はこちら
がん診断保険金:80万円(がんと診断された時に一回限り、悪性新生物のみで上皮内新生物は対象外となります。)
医師が考えたシンプルながん保険の特徴やメリット
診断給付金と死亡保障のみ
医師が考えた少額短期保険の「医師が考えたシンプルながん保険」は、基本保障のみで、特約はありません。
「医師が考えたシンプルながん保険」の基本保障は、診断給付金80万円と、がんで死亡したときの死亡保障が最大300万円の2つの保障のみの非常にシンプルな保険です。
自由に治療を選びたい方に
医師が考えた少額短期保険の「医師が考えたシンプルながん保険」は、その名の通りシンプルで基本保障のみです。そして、実に単純な保険で悪性新生物と診断された時に、一律80万円が支給される仕組みです。その使い道は自由でどんな治療を受けても構いません。今やほとんどの方が何らかの形で、生命保険に加入しています。また、保険組合からの保障もかなり充実しています。しかし、治療に関しては色々な制限があり、治療の自由度は低いともいえます。そういった時に、自由に治療を選ぶことのできる保険といえるでしょう。
すでに他の保険に加入済みで、がんだけ保障を厚くしたい方にオススメの保険といえるでしょう。
保険料を安く抑えたい方に
医師が考えた少額短期保険の「医師が考えたシンプルながん保険」は、保険料が非常に安く設定されいます。ちなみに
20代女性の月額保険料は150円代です。ジュース1本分の保険料で、もしもがんになった場合は、80万円の保障が受けられるのです。そして、がんで死亡した場合に限定されますが、死亡保険金も保障されます。がんという病気が気にはなるものの、高い保険料は払えないという、若い世代にも入りやすく、かつ分かりやすい保険といえるでしょう。
医師が考えたシンプルながん保険のよくある質問
Q.シンプルな設定だけど、給付金は足りる?
健康保険では一定金額以上の支払いが発生した場合に一部が返金される高額医療費制度が適用されるため、設定された金額でも対応できるのが一般的です。比較的安い金額で設定されているので他の保険と組み合わせることも可能です。
Q.保険料を支払う方法にはどんな種類がある?
医師が考えたシンプルながん保険の支払い方法は2種類が用意されており、クレジットカードと口座振替です。クレジットカードの支払いはWEBで申し込み可能で、口座振替は電話連絡して書類を取り寄せると設定できます。
Q.がん診断保険金に回数制限はある?
医師が考えたシンプルながん保険では、がんと診断された場合の給付金支払いは1回だけの設定です。その後も保険を継続する場合には死亡保障として継続され、支払う保険料も変わります。
Q.上皮内新生物は給付対象になる?
医師が考えたシンプルながん保険の場合、がんと指すのは悪性新生物のみです。そのため深くまで進行しておらず転移の心配が少ない上皮内新生物は保険給付金の支払い対象外となってしまいます。
Q.何歳まで契約することが可能?
加入できる年齢は満年齢で20歳から79歳までで、1年ごとの更新は84歳まで可能です。ただし死亡保険の金額設定によっては59歳以下では設定できないケースがあります。また月払いを選択できるのは男性は35歳、女性は30歳からです。
医師が考えたシンプルながん保険の基本保障と特約
がん診断保険金 | 80万円(初めて悪性新生物と診断された時に、1回を限度に保障されます。) |
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がん死亡保険金 | 300万円(死亡した場合に保障されます。) |